直野武志 オフィシャルサイト

なおの たけし直野 武志

サードステージ・アカデミー 主宰 / 元 株式会社くらしケア 創業者

障害当事者、がんサバイバー当事者。精神科訪問看護・相談支援・居住支援を通じて、障害のある方の自立を支えてきました。

経験は、誰かの未来を照らす力になる。

人生の第三幕を、学びと実践、そして対話でひらく。

支援者向け講演・研修を行っています
― 自立を支えるのは、支援者の思いから ―

講演・研修の詳細を見る プロフィール
SCROLL
講演実績日本精神科看護協会/全国訪問看護事業協会/岐阜大学/岐阜県立看護大学/行政・学校ほか
メディア中日新聞/岐阜新聞/ぎふチャンラジオほか
LECTURE & TRAINING

講演・研修


「キミの未来は意外と悪くない」
自立は、一人で成し遂げるものではない。

支えられた当事者として。支援を届ける組織をつくった経営者として。二つの立場から、自立を支える関わりと仕組みをお伝えします。

15歳で骨肉腫を患い、16歳で右脚を失った私は、就職難や挫折を経て、医療・福祉事業を創業しました。その歩みを支えたのは、自分の努力だけでなく、人との出会い、必要な知識、挑戦の機会でした。講演では、成功だけでなく迷いや失敗もお話しします。実体験をもとに、日々の支援や組織運営を見つめ直す視点をお届けします。

この講演は一般論ではありません。支援者のみなさんの「ひとこと」が、人の人生を大きく動かすことがある。実体験から伝える、当事者からの“返礼”です。

THEME 01

自立を支えるのは、支援者の思いから

自立とは、何でも一人でできることではありません。支えを借りながら自分の人生を選んできた経験から、本人の希望を聴き、選択肢を一緒に考える関わりをお伝えします。

看護職・福祉職・リハビリ職・介護職・教育関係者など
THEME 02

患者の人生に残る、言葉と関わり

将来が見えなかった私の支えになった、看護師との出会い。「看護の力で救われた」経験を通じて、病気の先にある暮らしや希望に目を向けること、日々の関わりが持つ意味を考えます。

看護学生・若手看護職・看護教育に携わる方など
THEME 03

自立を支える思いを、組織の仕組みへ

本人の意思を大切にする支援を、職員個人の頑張りだけに頼らず続けるには。医療・福祉事業の創業・経営での試行錯誤から、理念の共有や連携、支援を続けるための組織運営を考えます。

医療・福祉事業の経営者・管理者・現場リーダーなど

対象者や開催目的に合わせて、講演テーマや内容をご相談いただけます。

セミナーで講演する直野武志
講演の様子(セミナー)

講演実績

倫理法人会モーニングセミナー
行政(岐阜県・岐阜市・名古屋市・知多市)
高等学校
小中学生向け福祉講演
障がい者団体(精神・身体)
日本精神科看護協会
全国訪問看護事業協会
短期大学(大垣女子看護学科)
岐阜大学
岐阜県立看護大学

メディア掲載・出演 中日新聞/東京新聞/中部経済新聞/岐阜新聞/ぎふチャンラジオ

中日新聞の記事
中日新聞朝刊 2021年7月24日
「『自立への一歩』に伴走 — 16歳で右脚を切断、障害者支援の会社経営」
中日新聞「この人」欄の記事
中日新聞朝刊 2013年11月18日
「この人」欄に掲載
時間
30分〜90分
形式
対面形式
対応エリア
東海地方を中心に全国
PROFILE

プロフィール


氏名
直野 武志 (なおの たけし)
年齢
1968年9月生
出生/在住
屋久島/愛知県
現在
医療法人グループ顧問
CAREER — 三幕の物語

経歴


1
第一幕 — 試練
15歳で発症、16歳で右脚の切断。義足で歩き出した社会
10代 — 20代

15歳のとき骨肉腫を発症し、誕生日の前日に入院。16歳で右脚を切断。以来、義足での生活が始まった。社会へ出る可能性を探るが困難に直面。アルバイトから自立へのきっかけを探した。

2
第二幕 — 挑戦
不動産、そして起業。障害者住宅支援へ
2000年代 — 2024年

東証プライム上場企業(建設不動産系)で約18年間勤務。部門責任者などマネジメント業務を経て2011年に独立し、株式会社くらしケアを創業。その原点は、障害児支援サービスのNPO法人を経営していた時代に、重い障がいのある子どもたちとお母さんたちと出会い、『親なきあと問題』を知ったことだった。くらしケアは精神科訪問看護・相談支援・居住支援を軸に、障がい者の自立支援事業を展開。2024年、医療法人グループへ加わることを選択し、事業承継(M&A)した。

3
第三幕 — 継承
経験を知恵へ。サードステージ・アカデミーの創設
現在

現在は医療法人グループの顧問として活動を続けながら、人生の第三章となる新たな活動を進めている。地域包括ケア、障がい福祉・企業経営・事業承継・住まいなど、現場で積み上げてきた経験を活かし、良い支援者を応援する活動を通じて、自立できる人を増やしていく。

当時の記録 — 闘病時代

入院中の直野武志
闘病時代、病室で
車椅子の直野武志と看護師
右脚切断直後のお正月、看護師さんたちと
看護師や病棟の仲間との記念写真
看護師さんや、同じ病棟の仲間と
(プライバシーに配慮し、一部加工しています)

人生を成功談で語らない。
失敗も苦しみも含めて経験そのものに価値がある。

— 人生観

PHILOSOPHY

思想


其の一
人は、何歳からでも人生を創り直せる

年齢や過去の挫折だけで、これからの可能性を決めつけない。以前の自分に戻ることにこだわらず、今の自分に合う働き方や暮らし方を選び直していきます。人生を立て直す道は、一つではありません。

其の二
自立とは、必要な助けを借りること

自立は誰にも頼らず生きることではありません。必要な支えを借りながら自分の願いや意思を大切にする。一緒に考え自分に合う道を探すのです。支えてくれた人たちに恩返しする近道でもあります。

其の三
知識を、選択肢と行動に変える

必要な情報にたどり着けず、選べるはずの道が見えないことがあります。信頼できる人から信頼できる情報を学び、自分に合う方法で、できる範囲で試し続け、仕事や暮らしに生かすことを大切にします。

其の四
経験を、誰かの「生きる」に変える

成功だけでなく、失敗や迷いも振り返り、ほかの人が自分の人生を考えるために使える形で伝えます。自分の歩みを唯一の正解にせず、必要とする人の選択肢を増やすために経験を分かち合います。

FIELDS & TOPICS

専門領域・発信テーマ


障害福祉精神障害者支援居住支援不動産起業経営組織づくり採用介護資産形成株式投資AI活用人生設計住まい終活人生100年時代
VISION

ビジョン


「サードステージ」とは、年齢で区切るものではありません。病気や障害、挫折、人生の転機を経て、「これからは自分らしく生きる」と立ち上がった瞬間から始まる、新しいステージです。そんな人が未来へ希望を持てる場所を作る。そのために、学び・実践・対話・発信を行います。

サードステージ・アカデミーは、良い支援者を応援する場所です。医療・介護・福祉の現場で支える人を中心に、経験を語る当事者、良い職場をつくる経営者など、立場の違う人たちが混ざって学び合います。年齢は問いません。

COMMUNITY

サードステージ・アカデミーは、支える人を支える場所

ここには「教える人」と「教わる人」の上下関係はありません。当事者は経験を語ることで支援者を育てる側に立ち、支援者は学びを持ち帰って現場で生かし、経営者は良い職場をつくる側から関わります。立場や経験は違っても、思いを共感し合う仲間として、一緒につくっていくコミュニティです。

病気や障害、介護、失敗、人生の転機。どんな状況にあっても、人生はどこからでも、いつからでも、自分らしく選び直すことができます。その一歩を踏み出す人と、それを支える人を、応援し合える場所でありたいと思います。

人生100年時代を、
自分らしく豊かに生きる。

経験が人生を照らし、未来を拓く。サードステージ・アカデミーは、その一歩をともに歩む場所です。